Cellist〜Daisuke Katano〜

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zoom RSS アンサンブル発表会 講評

<<   作成日時 : 2016/10/29 11:32   >>

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アンサンブル発表会へのご参加ありがとうございました。掲載まで少し時間がかかってしまい、申し訳ありません。全体的なレベルは、昨年から確実に向上していると感じました。また、子供達の参加や新しい顔ぶれが増えた事も大変嬉しい事と思っています。打ち上げの席でも話しましたが、三重奏以上の編成はさておき、私との二重奏が年々増えている事は、あまり望ましい事ではありません。テンポやリズム、音程といった音楽のルールをしっかり守り、1つの作品を仕上げる。これがアンサンブルの発表における最大のテーマであると考えています。選曲や練習日程の調整など、煩わしい事案がある事も重々承知の上で、是非次回は生徒さん同士のアンサンブルが増える事を願っています。また、このアンサンブル発表会はピアノを使わなければ◎と考えています。次回は他の楽器とのセッションも是非お考え下さいませ。

さておき、無事に大事故も無く演奏が出来たこと。これは指導者として嬉しい限りです。ご準備本当にお疲れ様でした!下記個々の感想です。プライバシーを考慮し、曲名のみの表記とさせて頂きます。

追記
今回新調したいとチェロ板差し上げます。先着5名様です。、らご希望の方はお早めに〜


フランス民謡・・・・・・・・・・フォークソング
デビューおめでとうございます。また弥生先生、練習から諸々リードをありがとうございました。フレーズのかけあい、テンポ、そして音程も正確にとれた好演奏でした。さすが同級生チーム息の合った良い演奏でした。次回を楽しみにしています。


ミッキーマウスマーチ・・・・・・・・J.ドット
デビューおめでとうございます。親子チーム。これもある意味理想的な形かと。今後の展開が楽しみですね。複雑な運弓や、伴奏の部分のリズムも大変良く表現できていました。このチームのレパートリーを増やしていきたいですね。


クロアチアンダンス・・・・・・・・・・・マッツ
デビューおめでとうございます。やはり弓の持ち替え難しかったですね。練習の成果が出て本番はバッチリでした。また、民族舞曲らしい表現も上手く仕上がっていました。まずはエチュードなどの基礎練習をしっかりして左手の指を鍛えていきましょう。


マーチ・・・・・・・・・・・・・・・E.バッハ
デビューおめでとうございます。初めての事、少し固さが見えましたが綺麗な音がでていました。長い音色や細かいパッセージも上手く仕上がりましたね。まずはレパートリーを増やす事が課題かと。さらなる成長に期待しています。


アンダンテ・カンタービレ・・・オッフェンバック
この曲の持つところの物悲しい旋律が良く表現できていました。音程もかなり安定してきましたね。音の強弱が課題です。しっかりとしたチェロらしい音を出す練習を続けていきましょう。


二重奏曲より第1楽章・・・・・・・・・・・ライナグル
大変楽しい曲。素晴らしいウィーン土産でしたね。もちろん安定感ある良い演奏でした。左手の鍛錬が課題かと思います。速い動きやポジションの跳躍など練習曲を通してクリアしていきましょう。


二重奏曲 作品103より第2楽章、第3楽章・・・・・・・クンマー
重音への挑戦。単音とは違う緊張感があったかと。ただ音楽の幅は一気に広がりました。左手の関節も強くなってきたよです。エチュードでも重音を取り上げレパートリー増加につなげましょう。


3つのソナタ 第1番より第1楽章・・・・・・・・・・ドッツァワー
短期間での難曲への挑戦見事でした。チェロ奏者の作品だけにエチュードの要素の濃い曲ですが、それを感じさせない音楽的完成度の高い演奏でした。是非継続的に取り組んでみて下さい。


二重奏曲 作品12−3より第2楽章、第3楽章・・・・・・・ハイドン
ハイドンらしい雰囲気が良く表現できていました。難しいパッセージも良く練習されましたね。力強い音色と優しい音色の対比が課題です。音階などの基礎練習から修得を目指していきましょう。


二重奏曲 作品38−2より第1楽章・・・・・・・・・・・・・・リー
難曲への挑戦見事でした。まず音楽を追求した作品だけに、技術的に難しい部分が多く、練習も容易ではなかったかと。速いパッセージへの右手の対応が課題です。ゆっくり発音する事を心掛けましょう。


Duo facile・・・・・・・・デュシャン
聴いた印象とは異なり、意外に弾きにくい部分の多い曲でしたが、良く演奏できていました。丁寧な練習の成果かと。速いパッセージをいかに弾きこなすか。練習方法への工夫が近道です。


二重奏曲 作品156-5より第1楽章・・・・・・・・・・・・クンマー
大曲への挑戦見事でした。変奏曲という頭の切り替えへの要求が多い曲、しっかり表現できていました。左手親指を使う事への挑戦。ハイポジションをクリアする為には必須です。音階からの展開が近道かと。


二重奏曲 作品49−1より第2楽章・・・・・・・・オッフェンバック
多忙な生活の中、良く練習されました。解離気味のテンポも上手くまとまりましたね。旋律と伴奏の駆け引き、これが次なる課題かと。個々のスキルアップも不可欠です。次の展開を楽しみにしています。


カノン・・・・・・・・・・・グンペルツハイマー
リード・・・・・・・・・・・・・・・・・ベーム
リズム感や テンポ感といったアンサンブルの必須アイテムが身に付いてきましたね。作品の持つ音楽の色合いや物語がきちんと客席に届いていました。次はレパートリーを増やす事が課題です。


古風な踊り、旋律と変奏・・・・・・・・・マッツ
ロシア民謡・・・・・・・・・・S.トリンスカヤ
大変息の合った好演奏でした。曲想も上手く表現できました。リハーサルを重ね、多く練習された成果が表れていました。選曲も良かったですかね??今後は色々な作品に挑戦できそうです。末長い活動を切望します!


三重奏曲より第1曲、第5曲・・・・・・・・・・ドッツァワー
三重奏は、内声の不安定さへの対応、またこの第5曲は技術的にもテクニックが要求されます。そんな事を感じさせない完成度の高い好演奏でした。チームワークの勝利ですね。今後の展開を楽しみにしています。


Tico Tico・・・・・・・・Z.アブレウ
第1チェロの難しさ。これを他の2人が良くカバーしていました。個人的にはもう少し色気や遊びがあると良かった気もしますが(^^)もちろん完成度は申し分なく、安心して演奏を楽しめました。


シチリアーノ・・・・・・・・・・・・レスピーギ
第1チェロの旋律の抑揚、第2チェロの色彩感、第3チェロの正確さと大変バランスのとれた良い演奏でした。編曲の完成度にも助けられましたね。随所に見られたあ・うんの呼吸、チームワークも最高でした。


セレナーデ・・・・・・・・・・・・ゴルダーマン
旋律が単調な作品だけに色合いを出す事が難しく、またそれが最大のテーマでした。内声の主張がもう少しあっても良かった気もします。無論、音楽的な演奏の完成度は高く、心地よい一時でした。


ウェディング・ソング・・・・・・・・・斉藤和義
ポピュラーな楽曲独特のバスの動きを良く練習されましたね。旋律のフレーズや優しくないリズムが良く表現されていました。個々のスキルアップとオリジナルの楽曲への挑戦を今後の課題にしましょう。


「ローエングリン」より・・・・・・・ワーグナー
ワーグナーの音楽の持つ重厚感が良く表れていました。各セクションの役割もさすがの働きの完成度の高い好演奏でした。1チェロさん、たまにエチュードに取り組み高音域の安定感を高めましょうか。。


シェルブールの雨傘・・・・・・・・・・ルグラン
花・・・・・・・・・・・・・・・・・・喜納昌吉
美しく優しい旋律が良く表現されていました。曲のコントラストも素敵でした。まさに安定感あるアンサンブルになってきましたね。個々のスキルアップを課題にレパートリーを増やしていきたいですね。


Stand Alone・・・・・・・・・久石譲
日頃の練習の成果が良く表れた好演奏でした。旋律と伴奏の駆け引きも見事でしたね。音の強弱や複雑なリズムも良く表現できていました。オリジナルの楽曲への挑戦を楽しみにしています。


007のテーマ・・・・・・・・・・・J.バリー
「タンホイザー」より 巡礼の合唱・・ワーグナー
正直、直前のリハーサルでは少し緊張感を抱きましたが、本番は最高の演奏でした。リハーサルの回数と集中力、チームワークの勝利かと。オリジナル作品の持つ難しさ。その克服への道が見えてきたのでは?今後の活動に期待します。


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